2019シーズ支援プログラム
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(~FREA I No.03 風力大量導入を支える被災地発ウィンドファーム安定運用支援技術の開発I R01被災地企業等再生可能エネルギー技術シーズ開発・事業化支援事業一I代表法人名:株式会社北拓(福島県)・エ今日ハー古自アルパンェ^ー自シン―ン‘ェー社(神奈川県)企業が保有する技術ジーズの内容:● 豊富な風カメンテナンスノウハウと、雷誘導デバイスの開発実績(北拓)● 高耐久なジリコーンゴム接合技術と、全天候プラズマアクチュエータの開発実績(朝日ラバー)• マルチコプター型UASC無人航行システム)による自動航行/撮影技術と設備点検適用の実績(アルパイン)● 光学技術と信号処理技術を組み合わせたセンシング技術と、風況観測ライダの開発実績(シンクランド)産総研による技術シーズの支援内容:企業間コラボレーションによる新しい風車安定運用支援サービスの実現のため、要素技術の開発/検証を支援● 低コスト1ビームライダの性能評価と、風車制御への実装開発→ライダーによる出力向上/故障低減サービス• プラズマ気流制御のスケール依存性評価と、実機での施工性評価→プラズマによる耐久性向上サービス● 風洞実験、ジミュレーション、実機試験を駆使した雷誘導デバイスの空力特性評価→落雷被害低減サービス• コンピュータビジョンと高度空力設計で変動風下の風車近接飛行を支援→UASによる無人点検サービス波及効果(どのように役立つか?): ● 様尺なリスクを抱える風力発電事業者の安定運用を支援する新しいサービスを創出⇒県内の円滑な風力導入をサポートし適地拡大により、風力の大量導入に貢献。● 新しいサービスのノウハウを県内人材にトランスファー⇒全国に事業展開できる人材を育成して県内の新産業・雇用に貢献。● 世界でも先行性の高い新しいサービスの実現⇒世界で戦える技術を保有することで海外の風車メーカや風力事業者に対する国内事業者の競争力強化に貢献。FUKUSHIMA RENEWABLE ENERGY INSTITUTE, AIST ゆFREAI No.03 風力大量導入を支える被災地発ウィンドファーム安定運用支援技術の開発I R01被災地企業等再生可能エネルギー技術シーズ開発・事業化支援事業I 代表法人暴風・乱流・落雷⇒効率低下/風車損傷..... 風力事業者:安定運用にリスクシーズ保有企業のコラボレーションシリコーン接合技術→町員用プラホ気流制御デバイス開発輯日ラバープラズマ制御用材料ライダー技術風車用光学・信号処理技術ライダー→低コスト1軸ライダー開発シンクランド厨制御盤料術材技巴呻メンテナンス経験/落雷知→落雷対策デバイス開発北拓UAS制御用ライダーのデパイスの材料風車のメンテナンスライダー自動点検自動点検技術自動点検知見マルチコプタ型UAS*自動航行撮影技術、→風車無人メンテナンス技術開発アJレIくイノ戸制御WG低コスト1ビームライダay性能評価プラズマ制御WG言るノ/ケ::口:1象産総研風洞試験設傭実規模流れでの原理確認・設計支媛コンソーシアムで①課題解決②出口創出北拓新しい風カメンテナンスサービスメニューを劇出1)ライダーによる出力向上/故障低減サービス2)プラスマによる耐久性向上サービス3)ブレードヘの落雷被害低減サービス4)UASによる無人点検サービス全国の安定運用に貢献!!国内・海外市場へ展開!!*UAS: 無人航行システムFUKUSHIMA RENFWABLE ENERGY INSTITUTE, AIST -31 -

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