2019シーズ支援プログラム
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QFREA I R01被災地企業等再生可能エネルギー技術シーズ開発・事業化支援事業一INo.07 ミニグリッド・マイクログリッドの統合システム技術開発支援課題名「分散電源制御技術と統合エネルギーマネージメントシステムの適合性評価」代表法人名:株式会社会津ラボ(福島県):ェーFEPE自日エェ^ー自企業が保有する技術シーズの内容:• ブ□、、エーンI ~ しこIo•• G!C 几シス―-、一,、✓ ネガワット取引に向けた監視・制御装置(スマートプラグ)と情報基盤システム✓ 完全な相対取引(P2P)よる電力取引ジステム● 自立可能な独立電源(マイクログリッド)システム(FEP)✓ 太陽光発電(PV)システム、蓄電池、電気自動車(EV)および負荷で構成されるエネルギーマネージメントジステム(EMS)✓ 標準通信規格によりPV・蓄電池.EVを協調させた、オフグリットで自立運転可能なシステム.::::二1、、・・マD Iヽヽヽス―の一1 口Tエルーマミメンミス一日エー✓ PV、I」1水力発電、蓄電装置等、様閃な分散電源の監視制御技術✓ ディーゼル発電機の燃料コストや電力品質を考慮した、島嶼向けマイクログリッドEMSによる蓄電装置(蓄電池、フライホイール)の制御技術産総研による技術シーズの支援内容:● 分散電源統合システムの適合性評価基盤を構築し、以下4つの領域の技術開発支援および評価を行う✓ 分散電源デバイス・システム領域、系統システム領域、制御システム領域、情報基盤領域● 実際のデバイス・ジステム(ハードウェア)と制御ジステム(ソフトウェア)の組合せ試験をリアルタイムシミュレーション(Hardware-In-the-Loop)技術により実証波及効果(どのように役立つか?): ● 新電力(PPS)の需給ジステムや新しい電力取引市場に向けた効率的なサービス提供● 束南アジア諸国へのマイクログリッドジステム専入促進• CO2削減効果の評価と見える化による、排出権取引や炭素税へのサービス提供の可能性FUKUSHIMA RENEWABLE ENERGY INSTITUTE, AIST ゆFREAI R01被災地企業等再生可能エネルギー技術シーズ開発・事業化支援事業一INo.07 ミニグリッド・マイクログリッドの統合システム技術開発支援課題名「分散電源制御技術と統合エネルギーマネージメントシステムの適合性評価」蓄電設備配電系統,マ~,クログリッド. ブロックチェーン技術を活用した情報基盤・電力監視処理システム(会津ラボ)蓄電池ぐ〉/ 目標:・マイクログリッドシステムによる分散電源を統合するエネルギーマネジメントシステムの開発・電力市場取引を見据えた情報基盤・電力監視処理システム等の新たなサービスの提案R < >R . 電力相対取引忘↓@a↓ • DR&ネガワット取引・自立運転制御・ブロックチェーン技術• 最適充放電計画・制御FUKUSHIMA RENFWABLE ENERGY INSTITUTE, AIST -35-

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