2019シーズ支援プログラム
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平成30年度被災地企業等再生可能エネルギー技術シーズ開発・事業化支援事業福島モデル太陽電池モジュールの開発•各社の部材を用いて屋根材一体型太陽電池モジュール(A-F)を作製・模擬屋根を設置し、福島モデル太陽電池モジュールの曝露試験を開始E F 作襲した屋根材一体型モジュールE: アサカ理研、山王、アンフィニf: アサカ理研、山王、クニミネエ集の部材を使用。91 92 'lll 祁祁臼{茅盃EdrJ^U i-0,-品大電力Prnax{W)■ 予さキート裟41 A2 Bl E2 ,.::1 C2 o・ 文[I巳nF2 ラミネート後JIii (a)カナメ喜多方工場内作製した各モジュールの出力A-E: 93W F: 90W (透明バックシート(クニミネ工業)使用)作製した各モジュールのEL試験結果(b) FREA実証フィールド内'••1• . ◆模擬屋根を設置し、福島モデル太陽電池モジュールの曝露試験を開始①各社ごとの部材・材料の開発と信頼性評価を行ってきた。②屋根材一体型太陽電池モジュールの設計を行うとともに、実際に、各社の部材・材料を用いて、屋根材一体型太陽電池モジュールを作製した。③作製した太陽電池モジュールは良好な電気的特性を示した。④屋外曝露試験用の模擬屋根を設計し、上記の太陽電池モジュールを設置した。今後の展開I ◆各社ごとの材料・部材の開発を進めるとともに信頼性の評価を行う。◆屋根材一体型太陽電池モジュールとしての荷重試験を行う(外部試験センターに依頼)。◆屋外暴露試験のデータを収集するとともに、結果を太陽電池モジュールの開発にフィードバックすることで改良を進める。/屋研血如ム迅""u"'•吐呂癒""究、そ福島再生可能エネルギー研究所FUIOJSHIMAA証"●BL.E ENER

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